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証券口座の開設に必要なものは?マイナンバーカードなしでも作れる?

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先に結論: 証券口座の開設に必要なものは実質3つ、①マイナンバー確認書類 ②本人確認書類(運転免許証など) ③本人名義の銀行口座です。マイナンバーカードが1枚あれば①と②を兼ねられるので、スマホとカードだけで申し込みが完結します。カードがなくても、通知カードや住民票の写し+運転免許証などの組み合わせで開設できます。印鑑は不要、費用は無料です。

「証券口座を作りたいけど、何を用意すればいいの?」「銀行の口座開設みたいに、書類をたくさん揃えるのは面倒…」

そんな不安で足が止まっている方に向けて、この記事では証券口座の開設に必要なものを全部まとめて解説します。実は、ネット証券の口座開設は銀行よりずっと手軽です。

この記事でわかること

  • 証券口座の開設に必要なもの一覧(必須は3つだけ)
  • マイナンバーカードがない場合の代わりの書類
  • 本人確認書類として使えるもの・使えないもの
  • 印鑑・費用・日数についてのよくある疑問

カブ太くん

証券口座って、印鑑証明とか住民票とか収入証明とか、書類をどっさり揃えるんですよね?平日に役所と銀行を回らないと…って考えたら気が重くなってきた…

フクさん

それは昔の店舗型証券のイメージだね。今のネット証券は、マイナンバーカード1枚とスマホがあれば申し込みが完結するんだよ。印鑑も収入証明も不要で、役所に行く必要もない。まずは必要なものを整理してみましょう。

証券口座の開設に必要なもの一覧

ネット証券の口座開設で必要になるものは、次のとおりです。

必要なもの内容備考
① マイナンバー確認書類マイナンバーカード/通知カード/マイナンバー記載の住民票のいずれか法律で提出が義務付けられている
② 本人確認書類運転免許証など①がマイナンバーカードなら兼用できる会社が多い
③ 本人名義の銀行口座入出金に使う口座家族名義は不可
メールアドレス申し込み・連絡用フリーメールでOK
スマートフォンスマホでの本人確認(撮影)に使うPCのみでも申込可(郵送になる場合あり)

ポイントは、マイナンバーカードを持っていれば①と②を1枚で済ませられることです。この場合、用意するのは実質「マイナンバーカード+銀行口座+メールアドレス」だけです。

ポイント: 印鑑・収入証明・住民票(カードや通知カードがある場合)は不要です。口座開設の費用も無料、維持費もかかりません。

マイナンバー確認書類は3パターン(カードがなくてもOK)

証券会社は法律(犯罪収益移転防止法・マイナンバー法)により、口座開設時にマイナンバーの確認が義務付けられています。とはいえ、マイナンバーカードを持っていなくても口座は開設できます。 使える書類は次の3つのいずれかで、カード以外の場合は本人確認書類(運転免許証など)と組み合わせて使います。

書類使える条件本人確認書類
マイナンバーカード(顔写真つきのカード)そのまま使える。一番かんたん不要(1枚で兼用できる会社が多い)
通知カード(緑色の紙のカード)氏名・住所が住民票と完全に一致している場合のみ別途必要(運転免許証など)
マイナンバー記載の住民票の写し役所で「マイナンバー記載あり」を指定して取得(発行から6ヶ月以内などの期限に注意)別途必要(運転免許証など)

カブ太くん

通知カードならどこかにしまってあった気がする!えーっと…あ、あった。でもこれ、引っ越す前の住所のままだ。まあ名前は合ってるし大丈夫ですよね?

フクさん

残念だけどそれは使えないんだ。通知カードは記載内容が住民票と一致している場合だけ有効で、引っ越しや結婚で住所・氏名が変わっていたらアウト。しかも通知カードは2020年に新規発行が終わっているから、記載の変更もできない。その場合は「マイナンバー記載の住民票の写し」を役所で取れば大丈夫だよ。

なお、必要書類の細かい組み合わせは証券会社によって多少異なります。申し込み画面で案内される組み合わせに従えば迷いません。

ちなみに、これから長く投資を続けるつもりなら、この機会にマイナンバーカードを作ってしまうのが結局ラクです。スマホでの本人確認が使えて、最短で口座開設できるうえ、今後の各種手続きでも役立ちます。

本人確認書類として使えるもの

代表的なものは次のとおりです(マイナンバーカードで申し込む場合は不要になることが多い)。

  • 運転免許証(最も一般的)
  • マイナンバーカード(マイナンバー確認とも兼用できる)
  • パスポート(※2020年2月以降発行のものは住所記載欄がないため、単独では使えない会社が多い)
  • 住民基本台帳カード、在留カード など

注意:健康保険証は、2025年12月に従来の保険証が使用期限を迎え、ネット証券では本人確認書類として使えなくなりました。 代わりに発行される「資格確認書」も、書類として受け付ける会社と受け付けない会社に分かれます。顔写真のない書類は各社で扱いが変わりやすいので、運転免許証かマイナンバーカードなど「顔写真つき」の書類を用意するのが確実です。

ポイント: 「運転免許証+マイナンバー確認書類」または「マイナンバーカード1枚」のどちらかを用意できれば、ほぼすべてのネット証券で通用します。

銀行口座・メールアドレスも忘れずに

  • 銀行口座:証券口座への入金・出金に使います。必ず本人名義の口座を用意してください(家族名義は登録できません)。
  • メールアドレス:申し込み確認や取引通知に使います。普段使っているものでOKです。

印鑑・費用・日数はどうなる?

疑問答え
印鑑は必要?不要(ネット証券はオンライン完結)
費用はかかる?無料(開設費・維持費ともに0円)
何日かかる?スマホ本人確認なら最短翌営業日〜1週間程度が目安(郵送だと1〜2週間程度)
NISA口座も一緒に作れる?同時申し込み可能で、追加書類も不要。NISA口座は税務署の確認があるため利用開始まで少し時間がかかるが、待っている間の手続きは特にない

よくある質問

Q:健康保険証や資格確認書で口座開設できますか?

従来の健康保険証は2025年12月に使用期限を迎え、ネット証券では本人確認書類として使えなくなりました。 その代わりに発行される「資格確認書」は、書類として受け付ける証券会社と、受け付けない証券会社に分かれます。確実なのは、運転免許証かマイナンバーカードを用意することです。これらがない場合は、申し込む証券会社の公式ページで最新の対応書類を確認してください。

Q:マイナンバーを証券会社に教えて大丈夫?

マイナンバーの提出は法律で義務付けられたもので、税金の手続き(特定口座の源泉徴収など)にのみ使われます。証券会社には厳格な管理義務があるので、提出をためらう必要はありません。逆に、マイナンバーを提出しないと口座開設自体ができません。

Q:未成年でも口座を作れますか?

多くのネット証券で未成年口座を開設できますが、親権者の同意と親権者の口座開設が条件になるのが一般的です。必要書類も増えるため、各社の未成年口座のページを確認してください。

Q:口座開設に審査はありますか?落ちることはある?

投資経験や年収などを申告しますが、ローンのような与信審査ではありません。申告内容に虚偽がなく、反社会的勢力に該当しない限り、通常は問題なく開設できます。

まとめ

  • 必要なものは実質3つ:マイナンバー確認書類・本人確認書類・本人名義の銀行口座
  • マイナンバーカードが1枚あれば最短ルート(スマホ本人確認で完結)
  • カードが無くても、通知カード(記載が最新の場合)や住民票の写しで開設できる
  • 印鑑・収入証明は不要、費用は無料
  • NISA口座も同時申し込みでき、追加書類は不要

用意するものがわかったら、あとは実際に申し込むだけです。具体的な手順は証券会社別のガイドをどうぞ。

→ SBI証券で開設する方は:SBI証券の口座開設方法を徹底解説【最新版・初心者向け】

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