「投資信託の積立をしながらポイントも貯められる?」という疑問をお持ちの方に朗報です。
SBI証券では**三井住友カードでの積立払い(クレカ積立)**に対応しており、毎月の積立額に応じてVポイントが貯まります。普段の生活でカード払いをしている感覚で、投資しながらポイントが積み上がっていく仕組みです。
この記事では、設定の手順から注意点まで初心者にもわかるよう順を追って解説します。
この記事でわかること
- 三井住友カードつみたて投資の基本とメリット
- Vポイントの付与率と条件
- SBI証券でのクレカ積立設定方法(全ステップ)
- 貯まったVポイントの使い道
三井住友カードつみたて投資とは
サービスの概要
**「三井住友カードつみたて投資」**は、SBI証券の投資信託積立を三井住友カードで支払うサービスです。
通常の銀行引落しとは違い、クレジットカード払いにすることで積立額に応じてVポイントが付与されます。投資をしながらポイントを貯める、まさに「一石二鳥」のサービスです。
積立できる金額の上限
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 積立額の範囲 | 毎月100円〜10万円 |
| 対応カード | 三井住友カード各種(Visa・Mastercard) |
| 対応証券会社 | SBI証券 |
| 積立可能商品 | SBI証券で取り扱う投資信託(新NISAのつみたて投資枠含む) |
Vポイントの付与率と条件
カードの種類によって付与率が変わる
Vポイントの付与率は、お持ちのカードのランクによって異なります。
| カードの種類 | 付与率 |
|---|---|
| 三井住友カード(NL)・クラシック系 | 0.5% |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 最大5.0% |
| Oliveフレキシブルペイ(一般) | 0.5%(条件達成でアップ) |
| Oliveフレキシブルペイ ゴールド | 1.0%(条件達成でアップ) |
※付与率・条件は変更になる場合があります。最新情報は三井住友カード公式サイトでご確認ください。
Oliveの場合の条件達成でのアップ
2026年4月以降、Oliveご契約者の場合は条件達成でポイント付与率がアップします。毎月8日時点でOlive契約口座(円普通預金口座)の残高が100万円以上などの条件を達成すると、付与率が上乗せされます。
ポイント計算の目安
- 月3万円積立 × 0.5% = 150ポイント/月(年1,800ポイント)
- 月5万円積立 × 1.0%(ゴールドカード) = 500ポイント/月(年6,000ポイント)
- 月10万円積立 × 1.0% = 1,000ポイント/月(年12,000ポイント)
ボーナス積立と毎月積立の違い
SBI証券では「毎月積立」と「ボーナス月増額」の2つが設定できます。クレカ積立でポイントが付与されるのは毎月積立分のみです(ボーナス月増額分は対象外の場合あり)。
クレカ積立の設定手順
実際にSBI証券で三井住友カードのクレカ積立を設定する手順を解説します。
事前準備
以下のものを用意してから作業を始めましょう。
- SBI証券の口座(開設済み)
- 三井住友カード(有効なもの)
- SBI証券にログインできるID・パスワード
→ まだ口座を開設していない方:SBI証券の口座開設方法
STEP 1:SBI証券にログイン
SBI証券の公式サイトにアクセスし、ログインします。
⚠️ URLが「sbisec.co.jp」であることを必ず確認してください。フィッシングサイトに注意!
STEP 2:三井住友カードをSBI証券に登録
初めてクレカ積立を設定する場合は、まずカード登録が必要です。
- メニューから「取引」→「投資信託」→「投信(積立買付)」へ進む
- 「クレジットカード」のタブを選択
- 「三井住友カードを登録する」ボタンをクリック
- カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力
- 三井住友カードのVpassログインで連携を完了させる
STEP 3:積立する投資信託を選ぶ
カード登録が完了したら、積立るファンドを選びます。
- 「投信を探す・選ぶ」から積立したいファンドを検索
- ファンド名の横にある「積立買付」をクリック
- 「クレジットカード」を支払い方法として選択
→ どのファンドを選べばいいか迷っている方:新NISAで買うべき投資信託おすすめ2選
STEP 4:積立設定の内容を入力
| 設定項目 | 入力内容 |
|---|---|
| 積立金額 | 毎月100円〜10万円で設定(1円単位) |
| 積立日 | 毎月1日または毎月1日・8日・15日・22日から選択 |
| NISA口座区分 | つみたて投資枠 or 成長投資枠 or 課税口座 |
| 分配金の扱い | 原則「再投資」を選ぶ(複利効果のため) |
STEP 5:設定内容を確認して完了
内容を確認し「設定する」ボタンを押すと設定完了です。
積立開始タイミングの注意
- 各月の積立設定締切日(例:毎月10日前後)までに設定した分が翌月以降の買付対象になります
- 締切日を過ぎた場合は翌々月からの積立となります
→ 分配金の「受取」と「再投資」の違いについて詳しくは投資信託の分配金とは?受取と再投資の違いを解説をご覧ください。
貯まったVポイントの使い道
Vポイントは投資信託・国内株の購入、カード支払いへの充当、コンビニでのキャッシュレス決済など、さまざまな用途に活用できます。詳しい使い道はVポイント公式サイトでご確認ください。
クレカ積立の注意点
設定前に把握しておくべき注意点をまとめます。
- カードの支払い口座に十分な残高を確保すること:積立額がカード請求として引き落とされます。残高不足だと積立が実行されない場合があります
- クレカ積立の上限は月10万円:それ以上積立たい場合は、超過分は通常の銀行引落しで設定できます
- ポイント付与条件は変更になることがある:三井住友カードの規約変更に注意し、公式サイトで最新情報を確認しましょう
まとめ
三井住友カードのクレカ積立設定は、慣れてしまえば非常に簡単です。
- SBI証券にログイン → カード登録 → ファンドを選んで金額を設定するだけ
- 設定後は毎月自動で積立が実行され、ポイントも自動で積み上がる
- 貯まったVポイントはSBI証券での投資に再活用できる
一度設定すれば、あとは放置するだけで積立とポイント獲得が同時進行します。まだ設定していない方は、ぜひ試してみてください。
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※本記事の情報(ポイント付与率・積立上限など)は記事執筆時点(2026年5月)のものです。最新の条件・手順は三井住友カードおよびSBI証券の公式サイトでご確認ください。
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